こんにちは!今回は、PC初心者の私が「メルカリ」で自作PCを購入した体験談をお話しします。
PCを買おうと思ったきっかけは、SNSで見かけたキラキラ光るゲーミングPC。どうしても自分もそんなデスク環境を手に入れたいと思ったんです。でも、いざ調べ始めてみると、PCのパーツは「CPU?GPU?それ何?」という状態。初心者の私は、購入前から四苦八苦しました。この記事では、メルカリを選んだ理由や、その裏でどれだけ調べて悩んだかを共有します。
なぜメルカリを選んだのか?
まず、自分で自作PCを組み立てる選択肢は最初から諦めていました。理由はシンプル、「絶対無理!」と思ったから(笑)。でも、「すでに組み立てられたPCを買えばいいんじゃない?」と思いつき、メルカリで探し始めました。
メルカリを選んだ理由
- 価格が手頃
- 正規店での新品ゲーミングPCは30万円以上。でもメルカリなら、中古でも高スペックなものが20万円台で買える!
- すでに組み立てられたPCが手に入る
- メルカリには、すでに組み立てられた自作PCが大量に出品されています。これなら初心者でも簡単に「完成品」を手に入れられると思いました。
でもここで問題が…。
- 「どうやって信用できる出品者を見極める?」
- 「スペックが本当に大丈夫なのか確認できる?」
これらの不安を解消するために、ひたすら調べまくりました。
苦労して調べた!PC初心者がぶつかった壁
正直に言うと、メルカリでPCを買うのは怖かったです。特に、PCパーツの名前や役割が全然分からない! 一つ一つの単語をスマホで調べながら、「これって本当に自分に合うPC?」と何度も悩みました。
壁1:PCパーツの意味が分からない
出品者が書いているスペック一覧を見ても、意味が分からない言葉ばかり。例えば:
- CPU:Ryzen 7 5700X → 「ライゼンって何?7って強そうだけど、それでいいの?」
- GPU:RTX 4070 Ti → 「これ高そうだけど、Arkが快適に動くって本当?」
- RAM:32GB → 「32GBって、どれくらいすごいの?」
- SSD:2TB → 「HDDじゃないとダメとか言われたけど、SSDって早いらしい…」
調べて分かったPCパーツの基礎知識
- CPU(中央処理装置): PCの「頭脳」。速さと性能を決める重要な部分。
- GPU(グラフィックボード): ゲームの画質を司るパーツ。Arkのようなゲームには必須!
- RAM(メモリ): PCが一時的にデータを保存する場所。RAMが大きいほど作業がスムーズ。
- SSD(ストレージ): ゲームやファイルを保存する場所。HDDよりも圧倒的に速い。
壁2:信用できる出品者を探すのに苦労
PCが壊れていたりスペックが違ったら最悪なので、慎重に選びました。
具体的な対策
- 評価を徹底的にチェック
良い評価が多く、特に「PCを購入した人」のコメントがあるかを確認しました。 - 写真が鮮明かどうかを確認
内部パーツがしっかり写っているものを選びました。写真がぼやけているものは避けました。 - スペック記載の詳細を読む
記載が曖昧だと、後でトラブルになる可能性があるので、できるだけ詳細に記載されているものを選びました。
購入を決めたPCのスペックとその理由
最終的に選んだPCのスペックはこちらです:
- CPU:Ryzen 7 5700X → ゲームもブログも快適に動きそう。
- GPU:RTX 4070 Ti → Arkが最高画質でプレイできる。
- RAM:32GB → 過剰かもしれないけど、「多いに越したことはない」と思った(笑)。
- SSD:2TB → ゲームもブログのファイルも余裕で保存できる。
選んだ理由:
このスペックなら、ブログ執筆やゲームなど、やりたいことが全部できると思いました。さらに、出品者の評価が高く、パーツの写真も鮮明だったので、「これなら大丈夫!」と感じました。
初心者へのアドバイス
- PCパーツの意味を最低限調べる
- わからない単語を1つずつ調べるだけで、不安がかなり減ります。
- 評価の高い出品者を選ぶ
- 信頼できる出品者から買うのが安心です。
- 写真と記載内容をしっかり確認
- 写真でパーツの状態が見えるか、記載内容が具体的かをチェック!
次回予告:届いたPCと初心者が直面した初期設定の壁
メルカリで購入したPCが届いた瞬間は感動そのもの!でも、そこから始まった初期設定の苦労は想像以上でした。次回は、**「届いたPCと初心者が直面した初期設定の壁」**をお届けします。お楽しみに!
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