こんにちは、Neilです!前回は、メルカリで自作PCを購入するという初心者にはハードルの高い挑戦をお話ししました。今回は、届いたPCがスペック通りかを確認するための冒険と、初心者が初期設定で感じたリアルな壁について共有します。
PCを開けて「うわー!これ、カッコいい!」とテンションが上がったのも束の間。「これ、ちゃんと動くのか?」と不安に駆られ、スマホ片手に一つずつ確認していくドタバタの一部始終です!
開封の瞬間:PCの外観に感動、でも不安が…
届いた箱を開けた瞬間、目に飛び込んできたのは真っ白なケースと光るLEDファン。心の中で「当たりだ!」とガッツポーズを決めました。
しかし、その後ふと我に返り、「これ、スペック詐欺とかされてないよな…?」という不安が頭をよぎり、早速スペックの確認に取り掛かることに。
スペック確認:初心者にとっては小さな冒険
PC初心者にとって、スペック確認は一つ一つが未知との遭遇です。「CPU?GPU?どこに書いてあるの?」という状態から始めて、なんとか手順を見つけ出しました。
確認すべきスペックと私の挑戦
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 4070 Ti
- RAM:32GB
- SSD:2TB
これを一つずつ確認していく作業は、まるで宝探しのようでしたが、何とか全てクリアしました!以下に手順と体験談をまとめます。
スペック確認の具体的な方法とリアルな体験談
1. CPUとRAMの確認:ここは簡単!
使用ツール:Windows システム情報
- 手順
- スタートボタンを右クリックして「システム」を選択。
- 「デバイス仕様」欄に記載されたCPU名とRAM容量を確認。
- 私の感想
最初は「スタートボタンどれだっけ?」と少し戸惑いましたが、やってみたら簡単。初心者でもここは楽勝でした!
便利リンク
2. GPU(グラフィックボード)の確認:ここで少し迷子
使用ツール:GPU-Z
- 手順
- GPU-Z公式サイトからダウンロードしてインストール。
- 起動後、「Graphics Card」タブでGPUの名前(例:RTX 4070 Ti)を確認。
- 私の感想
最初は「この数字の羅列、何が何だか分からん!」とパニック。でも、冷静になって「Graphics Card」タブだけ見ればいいと気づき、なんとか解決しました。
注意点
公式サイト以外のリンクをクリックすると危険なので注意!
3. SSDの容量と状態を確認:健康診断?なにそれ(笑)
使用ツール:CrystalDiskInfo
- 手順
- CrystalDiskInfo公式サイトからダウンロードしてインストール。
- 起動後、SSDの容量(例:2TB)と「健康状態」を確認。
- 私の感想
「健康状態:正常」と出たとき、「SSDが健康ってどういうこと?」と笑ってしまいました。でも、この情報がちゃんと重要らしいと後から理解。
スペック確認を終えて思ったこと
すべてのスペックが記載通りであることを確認したときの安心感は、言葉になりません。「メルカリで買ったPCでもこんなに安心して使えるんだ!」という自信が湧いてきました。
確認中は何度も「これ本当に合ってる?」と不安になりましたが、こうやって一つずつチェックすることで、初心者でも確実に進められました。
スペック確認のチェックリスト
項目 | 使用ツール | ダウンロードリンク |
---|---|---|
CPU・RAM | Windows システム情報 | 公式ガイド |
GPU | GPU-Z | GPU-Z公式サイト |
SSD/HDD | CrystalDiskInfo | CrystalDiskInfo公式サイト |
失敗談:初心者がやりがちなミス
ミス1:公式サイトを間違えそうになった
「GPU-Z ダウンロード」で検索して、不審なリンクをクリックしかけました。公式サイト以外はウイルス感染のリスクがあるので要注意!
ミス2:表示内容を深読みしすぎた
GPU-Zで細かい設定値を見て「これって異常?」と不安になりましたが、必要な部分だけ見れば大丈夫。
読者への質問:あなたのスペック確認体験は?
「ここが分からなかった」「自分はこうやって確認したよ」など、あなたの体験をコメント欄で教えてください!初心者同士で知識を共有して、安心してPCを使える環境を作りましょう。
次回予告:PC初心者が挑む「設定編」!
次回の記事では、PCの初期設定で実際に行った具体的な作業を詳しく解説します!Windowsの設定や便利なツールの導入、初心者がやりがちなミスとその対策まで、役立つ情報をたっぷりお届けします。PC初心者でも安心して進められる内容になっているので、ぜひお楽しみに!
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